この計算機の仕組み
P値とは、実際には本物の効果がない場合に、観測された結果と少なくとも同じくらい極端な結果が純粋に偶然で観測される確率です。 Zスコアを入力し検定タイプを選ぶと、この計算機はそれをP値に変換します — これは結果が統計的に有意かどうかを判断するために使われる標準的な数値です。すでに計算されたZスコアではなく生の標本データがある場合は、まずZ-Score Calculatorで求めてください。
P値が小さいほど、観測された結果が偶然だけで起こる可能性が低いことを意味し、これは何も本物のことが起きていないという想定(「帰無仮説」)に対するより強い証拠になります。ほとんどの分野の長年の慣習では、P値が0.05未満の場合、一般的に統計的に有意とみなされます — しかしそのしきい値は自然の法則ではなく慣習であり、何が「十分に有意」とみなされるかは分野や誤った結論のコストによって異なることがあります。
計算式
左側検定(結果は異常に低いか?)の場合:
右側検定(結果は異常に高いか?)の場合:
両側検定(結果はどちらの方向でも異常か?)の場合:
ここではZスコア、は標準正規分布の累積分布関数です — その分布からランダムに抽出された値が特定の点以下になる確率であり、ここでは誤差関数のよく確立された多項式近似を使って計算されます。
計算例
- Zスコア1.96は、慣習的な95%信頼度での両側検定の教科書的な基準点です: 。2. 約0.05のP値は慣習的な有意基準のちょうど境界にあります。3. より大きいZスコア2.576(99%信頼度の両側検定の基準点)は、より小さくより有意な約0.0100のP値を与えます。